コロナが収束し、世の中はレジャームード。モデル・タレントの森泉さんに今後のプランや休日何して過ごしているのか、お話を聞いてきました。
子どものイベントに着ていく
ファッションを模索中です
――新型コロナウイルス収束後、旅行や遠出をする人が増えてきました。泉さんは最近どこか行かれたり、もしくはこれから計画している旅などはありますか?
「今のところ、旅の計画はないんです。でも、子どものイベントは増えました。お友達と一緒に遊べる機会が増えたのはよかったです。昨年はすべてキャンセルになってしまったし、小さい頃って、そういったイベントの思い出や友達との時間はとても大切ですから」
――どんなイベントがあるんですか?
「遠足やお話会などですね。親としては、そういった子どものイベントが増えるとそれこそどういったファッションで行けばいいのか、悩みますね。友達と遊びにいくのとは違うし、とはいえ決めすぎもカジュアルすぎても…と思うと、いい塩梅が難しいんです。今は模索中」
――今はどんなスタイルで行くことが多いですか?
「動きやすいパンツルックでは行きます。小物やデザインのあるトップス、柄など遊びを少し入れて、他の人とはかぶらないようには心がけています」
――お子さんのイベント以外では、休日は何をしていることが多いですか?
「千葉のほうにもおうちがあるので、子どもや動物たちを連れて遊びに行ったりはしています。ママ(パメラさん)と一緒に行くことも。ママは行く前は乗り気ではない時にも、最終的には『行ってよかった』と言ってくれるので、一緒に来て娘たちと楽しんでくれて何よりです」
――環境を変えるだけで、気分が変わりますよね!
「そうですね。都内にずっといると忙しない気持ちになってしまいますが、自然に触れると心身がととのいます。千葉では海沿いをワンちゃんと散歩したり、ゆったりした時間を過ごすようにしています」
――わざわざ遠くまで行かなくても、いいのかもしれないですね。
「海外旅行も好きですし、妹家族が住んでいるL.Aにはタイミングで行きたいとも思ってますが、普段から近くにある自然を感じることも、大切にしています。子どもが20歳を過ぎて自立したら、千葉のほうに移住してもいいかなってほんのり思っています。だいぶ先の話ですしどうなるかはわかりませんが、第二の人生として、場所を変えるのもいいなって、少し妄想して楽しんでいます!」
PROFILE
森泉
Izumi Mori
19歳でモデルとして芸能活動をスタート。ファッション誌で活躍する他、その飾らない姿がテレビ番組でも支持されブレイク。大の動物好きで、たくさんの動物たちと暮らしている。
モデル/森泉
撮影/中田陽子(MAETTICO)
ヘア&メイク/平元 敬一
スタイリング/三浦光博
取材・文/竹尾園美
©MN Inter-Fashion Ltd. 2022